北海道へキャンプに行こう♪

2010年の北海道キャンプは道北を中心に周りましたが、この年は珍しくオショロコマも釣れて大満足なキャンプ遠征になりました。
しかし、アンナ事が起きてしまい、途中で撤退する事になるとは・・・

1日目：曙公園
2日目：滝上渓谷公園キャンプ場
3日目：滝上の旅館
4日目：朱鞠内湖畔キャンプ場
5日目：朱鞠内湖畔キャンプ場
6日目：国設然別峡野営場
7日目：札内川園地キャンプ場

去年に続いてこの年も深夜便を利用しました。
夕便だと早く北海道へ行きたい気持ちに負けかなり早く家を出るので、フェリーターミナルで時間を持て余していましたが深夜便だとそんな心配もありません。
（当日は夜まで仕事していますから）

それでも、出港の2時間以上前には到着し、かなり早めに２等寝台（カジュアル）に横になる事が出来ました。
当初、「車高が低いから乗船は出港間際になるかも？」と言われていましたが、意外にもすぐに乗船できたのでラッキー！

誘導の方がベテランの方で、「この程度なら他の車と一緒に入れる」と早い段階で判断して頂いた事が大きい。
（乗船直前、ベテラン誘導員さんに過去にこの車で乗船した事があるかなどを聴かれた直後にすぐ乗船できました）

また、船内では１台だけ離れた場所に誘導されました。
ガラガラだったから、気を使ってくれたのでしょうか？



船室は4人船室でしたが乗客が少なく、１船室を貸し切り！
毎度の事ですが、船室で食っちゃ寝しながら、北海道のガイド本などを読み漁ります。
（自宅で何度も観ているのですが）

この年も台風が接近していましたが、翌朝には快晴で波も高くありません。



この日は前年に続きTsunさんとコラボさせて頂きました。
Tsunさん、ずいぶんお待たせしてスイマセン。
しかも、前年に続いてテーブルをお借りしてしまいました。

この日の夕食はセイコマの豚丼。
コレ、大好きなのでこれまで何食食べたかもう分かりません。



Tsunさんは前年からまたマシンが変わっていました。
そんな事もありTsunさんは車にとっても詳しいので、車の話をしていると参考になります。
この日もホイールの汚れについて相談すると良いコンパウンドについてお聞きできただけでなく、その場で実際に実演までして頂きました。
（本当にありがとうございます♪）



さて、昨日の晩もそれなりに遅かったのですがフェリーで食っちゃ寝していた事も有り、朝は早く目が覚めたので周辺を散策します。
曙公園キャンプ場の全景、この日は我々で貸し切りでした。



朝食はやきそば弁当大盛り。
そう言えば前年の朝食もやきそば弁当でした。
パターン化しているので、そろそろ打破しないといけませんね。

またまた、お昼近くまでTsunさんとご一緒させて頂いた後、Fさんが待つ滝上へ向かいます。
この日は暗くなってから着いたので、こんな写真しかありません。
炊事棟内部の写真です。



前年は神奈川県の方と２人だけでしたが、この時は貸し切りだったのですが途中でキャンピングカーの方がいらっしゃいました。
この炊事場でサケを捌いた後、キャンピングカーへ・・・
サケの臭いがプンプンしているので羆が心配になりますが、気にしてもしょうがありません。



因みにこの炊事棟にはこんな掲示がされていました。
「注意してください」の部分は、「羆を引き寄せるような事はするなよ」と言っているのだと理解しましたが、自分が注意していてもどうしようもならない時もあります。

この辺りは幸いにもサケやとうもろこし等の餌は豊富なので、多分大丈夫だろうと思いテントに戻ります。
※テント内には気休めにカウンターアソルトとナイフを持って行きました。



翌朝、Fさんが宿泊されている旅館に行くと、この日はお祭りである事が分かりました。
Fさんが出て来る前にお祭り会場周辺を散策します。
しかし、朝早いのでお祭りらしい雰囲気は感じられず残念。



この日は一日中釣りしましたが、私は１匹バラしただけ・・・・。
でも、Fさんも１匹しか釣れなかったので、きっとこの日はコンディションが悪かったのだと思われます。
だから、私が釣れなくてもイイのです・・・・。

この日はFさんが滞在している旅館に私も宿泊。
９時過ぎまで釣りの事や仕事の話などをします。

翌日、Fさんに見送られて私のホームグラウンドへ向かいます



途中の展望台から観る我がホームグラウンド！
年に１回しか来られないのが残念です。