富士山こどもの国は楽しいけど、とっても疲れた -その1-

Gian

2015年06月01日 21:18



5月最後の週末、静岡県にある「富士山こどもの国」に1泊で遊びに行きました。

今回の宿泊はテントでは無くパオです。
裾野市街のスーパーで食材を購入して、子供の国に着いたのはほぼ11時。
パオのチェックインは13時なので、それまでこどもの国で遊びます!


まず最初に行ったのは”くもの巣ネット”です。
人気設備なのか多くの子供がおり、息子もとても楽しそうに遊んでいました。

しかし、残念な事に翌日の6/1からメンテナンスの為、使用できなくなるそうです。



ところで、この日は天気がいまひとつで、富士山が見えません。
この後、帰るまでとうとう富士山を見ることはできませんでした。

元々、天気予報は雨だったので、雨が降らなかっただけでもラッキーなのですが・・・
でも、富士山は観たかった!



13時を過ぎたのでチェックインし、パオに荷物を運び込みます。
息子はリアカーを引きたがったので、空の状態の時だけ引かせました。

荷物はリアカーに満杯だったので、積んだ後は息子も引きたいとは言いません。
私もいつの間にか四捨五入すると50なので、リアカーを引いての登り坂でとても疲れました。
もっと、体を鍛えないと!



今回はパオの横にスクリーンタープを張り、食事等はココで摂ります。
リアカーでの疲れと風が強かった事もあり、いつもの倍くらい設置に時間がかかってしまいました。
しかも、地面が砂なのでスクリーンタープの色々な場所に砂汚れが付いてしまい、ちょっとかっこ悪い・・・



この富士山こどもの国ですが敷地はとっても広い上に、施設と施設の間が離れていてとても歩く事になります。
リアカーで疲れ、設営で疲れた後に、ウオーキングはとてもハードでした。
子供は元気で羨ましい!



息子は草原の国から水の国へ移動して、水遊び。
この日は直射日光が厳しく、水遊びには丁度良さそう!

疲れた私も水辺に座って観ているだけで良いので、この間に私の体力も充電します。



ゆっくり充電できるかと思ったのもつかの間!
息子は筏を作りたいと言うので、息子と一緒に筏を作る。

ウオーキングで下半身が疲れている所に、ロープを結ぶために座ったり立ったりとコレもキツイ。
でも、息子一人だけじゃ作れそうもありません。



筏を完成させた息子は、とても楽しそうに池に出て行きました。
余程気に入ったのか、スグにかなり遠くまで行き、なかなか帰ってきません。
しまいには、ベニヤ板の上で昼寝のポーズまでしています。

十分楽しんだ後、カヌーを解体し材料を元の場所に戻すのですが、コレも結構疲れました。

その2へ続く予定です。


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