新たなキャンプ旅に向けて

Gian

2017年10月09日 19:03



2001年からはじめた北海道遠征キャンプも今年で17回を迎えました。
今までのように車で行くのではなく、鉄路でキャンプに行けないかと考えています。

鉄路で行く場合にキャンプ道具をどうやって持って行くか、ちょっと考えてみました。
バックパッカースタイルも良いのですが、キャリーバックならもっと多くのキャンプ道具を持って行けそう。


実際に詰め込んでみると、予想以上にキャンプ道具を積み込む事ができました。



[右側に積み込んだ荷物]
① テント(アメドS)
② インフレータブルマット
③ 釣り竿
④ ブタンガス(プリムス)
⑤ ポンプ(インフレータブルマット用)
⑥ リール
⑦ イス(ヘリノックス)

アメドSを積んでもイスや釣り具などを積んでも若干の余裕があります。
実際に行く時は持って行くルアーを増やせる!



[左側に積み込んだ荷物]
① テント本体(ステラリッジ2型)
② フライシート(ステレラリッジ2型)
③ カトラリーなど
④ 洗剤とスポンジ
⑤ クッカーとストーブ
⑥ まな板
⑦ 蚊取り線香
⑧ 寝袋
⑨ 釣りの仕掛け
⑩ ペグ
⑪ ペグハンマー
⑫ ポール(ステラリッジ用)

あれ、この記事を書いていたらテントを2つも詰め込んでいた事に気がつきました。
テントは1つで十分なので、ステラリッジテントのスペースは他の装備に有効活用できます。

今回の装備にテーブルが入って居ないのですが、これならいつもソロキャンで使っている80x40のテーブルも持って行けそうな感じ。



写真を撮った後に焚火台Sを入れてみたのですが、予想通り平たいのでこの上に他の装備も積み込める事が分かりました。

この他に必要な物も十分収納できそうです。
A) ラジオ
B) ランタン(たねほうずき)とヘッドライト
C) お米
D) 充電器や電池

クーラバックなどは持って行けそうもないので、食事はご飯だけ炊いてオカズは近隣の商店で購入れば良いかな?

着替えや入浴道具はバックアパックに背負って行くので、必要なモノは持って行ける事が分かりました。
北海道で鉄路で旅しながら公共交通で行けるキャンプ場でどれだけ楽しめるのか、じっくり考察しようと思います。

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