MTB フロントのアウターギアを交換するだけの筈だったのに・・・

Gian

2017年10月10日 06:01



先日、タイヤをスリックからMTB用のブロックパターンへ変えたので、今日はフロントのアウターを48Tから44Tへ変更します。
この作業は簡単に終わり、次にフロントディレイラーの位置を少しだけ下げます。
これもスンナリろ終わったのですが・・・・


フロントディレイラーの動作を確認したのですが、インナーにもアウターにも殆ど可動しません!
タイヤを変えた時には違和感は有ったものの、動いたのですが!



これが取り外したディオーレのフロントディレイラー。
どうやら固着してしまったようです。
Netでググるとホコリなどで固着された方もいらっしゃり、その方は一晩お湯につけたそうです。

いずれにしても、直ぐには治らないと思われるので、フロントディレイラーは取り外したままにしておきます。
街乗りなら44Tだけで十分なので!

シフトワイヤーはブラブラするとトラブルの元なので、タイラップで固定しました。

さらにアクシデントが続きます。
このMTBには元々トウクリップタイプのペダルが付いていたのですが、スグにSPDペダルへ交換していました。
今日の作業で最初に付いていたトウクリップに戻そうと思っていたのですが、そのペダルが見つかりません!
心当たりの場所を探したのですがどうしても見つからないので、SPDのままにしました。
体力が落ちていた今では、SPDだと疲れた時に外せない場合もありそうです。
その前に交換しようと思っていたのですが、体力がついて疲れなければイイのですけどね・・・



今日の作業でシートポストにキャリアを取り付けました。
実は2004年に利尻島へ行った後、自転車旅をしようと買ってそのままになっていたのです。

最近、私は色々な旅のスタイルを模索中なので、自転車旅にも出れるように装着しました。
でも、その前に脚を鍛えないといけません。
去年の肉離れ以降はめっきり自転車に乗る機会も減ってしまったので、長距離走れる体になっていないので。

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