固着したフロントディレーラーの整備

Gian

2017年10月16日 19:33



先週、MTBを整備したらフロントディレイラーが固着していました。
ググったら一晩お湯につけて治った方がいたので、私は家庭用洗剤を可動部に塗り洗面でつけこみます。


5,6時間後にフロントディレイラーを確認しました。
砂が落ちていたので期待したのですが、まだ固着しています。
「ダメかな?」とあきらめかけていたのですが、弄っているウチに稼働するようになりました。



さっそくMTBに取り付け!
シフトレバーをインナー側にして、チェーンもインナーギアに掛替え、フロントディレイラーを取り付けます。
(ディレイラーにも寄ると思いますがワイヤーを出してた状態がインナーなので、インナーで取り付けした方が楽だと思います)

取付後、ギアをインナーからアウターへとシフトすると、小気味よくチェーンがアウターへ!
無調整で取り付けできるとは思っていなかったので、チェーン位置を上からも確認します。



上からチェーンとの位置関係を確認しても、特に問題はありません。
元々、位置調整は出来ていたから、元に戻しても調整が要らなかったのでしょうか?
アウターを48Tから44Tに代えた関係でフロントディレイラーの取付もやや下側に下げています。
当然、調整は必要だと思っていたのですが?

結果的に問題なさそうなので、良かったのですけどね。

今日は雨だったので、晴れの日に実走行で再確認しようと思います。


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