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2017年09月17日

15年以上使ってもまだまだ現役の焚き火台、次買う時もコレです。

15年以上使ってもまだまだ現役の焚き火台、次買う時もコレです。

私が今使っている焚き火台は使い始めて、もう15年以上です。
でも、この焚き火台はとても頑丈でとてもラフに使っていますが、まだまだ使えそう。

もしも、壊れてしまっても同じモノを買い替えようと思っています。


私が使っている焚き火台は、コレ!
スノピさんの焚き火台Sです。



すでに使われている方も多いと思いますが、私が気に入っているのは以下の3点です。

1.折り畳むと平らになり車載場所をとらない
2.組み立てと撤収がカンタン
3.軽い(Sの場合)

私が乗っている歴代のソロキャンカーは積載スペースが限られるので、折り畳むと平らになるこの焚き火台は他に代用できるモノがありません。
設置は袋から取り出して広げるだけなので、10秒もかかりません。

しかも、Sは軽い!
軽いので炭捨て場に行く時もそのまま持って行ける。
因みにファミキャン用にLも買ったのですが、Lは5.3kgと重いのでとてもそんな事はできませんが・・・

15年以上使ってもまだまだ現役の焚き火台、次買う時もコレです。

また、このSには焚き火台グリルネットSなるオプションが有ります。
ナチュラムさんでも取り扱っていないようなので、マイナーなオプションなのですが!
このグリルネットは単品で3段階の高さ調整が出来て、その上で焼き物をする事ができます。
使用後にしっかり洗っているからか、10年経ってもあまり汚れていません。

焚き火台のオプションで炭床ProSがあり使ってみたのですが、私には必要ない事が分かったので2回使ってやめました。

15年以上使ってもまだまだ現役の焚き火台、次買う時もコレです。

ただ、焚き火台Lは網と炭の距離が遠くなるので、炭を大量使用するか炭床を使った方が良さそうです。
私の場合は炭床ProLの3.9kgという数値に萎えてしまい(焚火台本体と合わせ9.2kg)、100円ショップで丈夫そうな正方形のネットを買って代用しています。

このネットは理想のサイズより微妙に大きいのですが、100円なので試行錯誤して気に入ったサイズに買い替えたり、丁度良いサイズにカットするなど色々な手が考えられます。
ウチは炭火の時はこのまま使い薪を使う時はネットを使いませんが、そろそろネットがヘタッて来たのでネットを新調予定。
その時に少し小さめのネットにします。

また、このネットを使うとイイ感じで炭が燃え尽きるので、燃焼効率UPにも寄与しているのだと思います。
ネットが粗い(網目が大きい)と感じているかも知れませんが、意外に炭が落ちる事も殆ど無く不自由ありませんでした

(でも次に買う時はもう少し網目が細かいのを買います)

焚き火台Lが壊れたら、別の焚き火台かもしれません・・・


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