2015年05月24日
東京みなと祭り

土曜日に息子と東京みなと祭りに行ってきました。
10時過ぎに着き先ずは護衛艦「ゆうぎり」を見に行くと、すでにこんなに混んでいます!
やはり戦闘モノは新しい技術やギミックが満載なので、好きな方が多いのでしょうか?

ASROC(アスロック)は訓練弾がどのように収められているか、分かる様に展示されていました。
撮影されている方も多く、息子も負けずに参戦!
後で息子の撮った写真を見て、中がどうなっているのか私も初めて知りました。
ウチの息子は自衛官の方に何度か話しかけ、色々な事を聞いていました。
Tartarとか短SAMとか息子が知らない単語が出てきましたが、息子は判ったフリをしているのが可笑しい。

ヘリ甲板ではヘリのローターやソノプイ発射管などを激写してます!
ココでも自衛官の方に「格納庫にヘリは何機入れられるのか」等を聞いていました。
(私が2機入ると言ったのですが、実際に目で見て入らないと思ったようです)

息子が持ってきたカメラはココでバッテリーが切れてしまい、私のカメラはここで息子に奪われてしまいます。
すると、それを待ち構えたかのように、一日艦長がヘリ甲板に登場!
ヘリ甲板を下りる順番が近かったのですが息子が撮影したいと言うので、「1枚だけ撮って戻って来る」ように伝えるとちゃんと1枚だけで戻ってきました。
帰ってからPCで写真を見ると、意外に上手く撮れていました。
最後、息子は操舵員長さんと一緒に写真を撮ってもらった上に、シールまで頂きました。
どうもありがとうございます♪

ゆうぎりの次は隣に停泊していた海竜を見学します。
こちらは、ゆうぎりと比べるとガラガラ!
ブリッジに入れたので航法レーダーの画面を息子に説明しました。

海竜を下船すると信号旗の説明が書いてありました。
Z旗は「ひき船が欲しい」って意味なんですね!
「皇国の興廃・・・・」しか知らなかったので、良い勉強になりました。

その他にも船が有ったのですがゆうぎりで疲れたのか(ゆうぎりは艦内の順番待ちが長く1時間以上かかりました)?、港のブースを見学。
南極の氷や石を触りました。
南極の氷は触るとプチプチと感じると説明を受け、息子も触ってなんとなくその感触が判ったようです。
プチプチするのは、なんと何万年も前の空気なのだそうです。

ソノ後もブースを見学したこ焼きなどを食べてから、水上バスで帰路につきました。
行きは東京駅からバスだったのですが、帰りのバスはそれなりに混んでいたとどうせなら他の手段で帰りたかったので!

息子は自宅に着くと護衛艦のプラモデルを観察し、ママにドコに何があるか等を説明しました。
その時、短魚雷が付いていない事に気が付き、私に付いていない事をアピールします。
プラモデルを作ったのは10年以上前ですが、短魚雷はパーツが小さく2分割だったのと、付けても目立たない場所なのでたしか付けなかったような気が・・・
でも、息子には「わからないなぁ」と言っておきました。
その他、OTO melara速射砲の周囲に円が書かれていない事も気が付きましたが、こちらは思い当たるフシがありません。
※短SAMがモゲていたり、マストが無いのは息子が壊してしまったからです。
Posted by Gian at 07:12
この記事へのコメント
こんばんは。
護衛艦は、映像でしかみたことないです。
一度、実物を見てみたいです。
息子さん、私より詳しいです。
護衛艦は、映像でしかみたことないです。
一度、実物を見てみたいです。
息子さん、私より詳しいです。
Posted by 山猿
at 2015年05月24日 23:30

山猿さん、おはようございます♪
そういえば、名古屋周辺は海上自衛隊の基地が無さそうですね。
代わりに飛行機はたくさん見れそうですが。
短魚雷や白線は船内で順番を待つ間、息子に聞かれていたので覚えていたのだと思います。
そういえば、名古屋周辺は海上自衛隊の基地が無さそうですね。
代わりに飛行機はたくさん見れそうですが。
短魚雷や白線は船内で順番を待つ間、息子に聞かれていたので覚えていたのだと思います。
Posted by Gian at 2015年05月25日 05:41