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2013年05月04日

2006年のGW

GW初日の早朝に自宅を出発しこの日の目的地である木崎湖へ向います。

2006年のGW

木崎湖キャンプ場へ到着しましたが、まだ場内は空いており湖畔の良い場所も空いています。
早速、テントを張りますがこの時にペグを忘れた事に気がつきました。

2006年のGW

やむなく、近くに落ちていた木の枝をペグ代わりに使用します。

設営後、この日の目的のひとつである鯉釣りをします。
エサは練りえさ+コーンにしましたが、まだ水温が低く全く反応ありませんでした。
(残念!)

2006年のGW

釣りの合間に木崎湖温泉へ行き帰ってくると、他のキャンパーさんの車がかなり増えていました。
RV系の車の他にもミニやムスタングなども停まっており、改めて「キャンプはRV車の特権では無い」と思うのでした。

深夜にけっこうな雨が降り一度テントから出てみると私のテントは水溜りの中に浮いているようでしたが、前の週に防水剤を塗っていた事も効いたのか浸水はありませんでした。

翌朝にはすっかり雨も上がり水溜りも無くなっていました!
(水はけ良くしてあるのですね、これにはビックリしました)

2006年のGW

木崎湖畔には”塩の道千国街道”なる看板も出ていました。
糸魚川から松本に向って昔は塩などを輸送する街道があったそうです。
武田氏の時代はこの道を使って塩を運び入れていたのでしょうね。

2006年のGW

途中、河原で休憩しながら大糸線の線路を見ると、線路際にタンポポが咲いていました。
タンポポの種は風任せで自分で場所が選べないですからね、どうせなら河原に着地すればよかったのに・・・。

この後、新潟、酒田と日本海側を北上します。

2006年のGW

途中、三面ダムの近くでこんな標識を見つけました。
強い電気って・・・見た感じそんな高電圧が掛かった電線はありませんでしたが、それ以上先には入らなかったので先にいけばあるのかもしれませんが・・・何か腑に落ちませんでした。

2006年のGW

酒田からは大鳥池へ向います。
正面の山はまだかなり残雪が残っているので、ドコまで行けるか解りませんが先ず行ってみることにしました。

2006年のGW

途中、水浸しの狭いトンネルを抜けタキタロウ公園まで来ましたが、一面の雪で水道も出ないのでここでのキャンプを諦めます。水だけでも出ればキャンプしようかと思ったのですが!

2006年のGW

タキタロウ公園でタキタロウのオブジェを見ました。
ここはGWに観光客が来る場所ではない様で、他の方とは全く会いませんでした。

2006年のGW

カタクリ園に寄って見るとココは観光客がそれなりにいましたが、もしかして有名な場所なのでしょうか?

2006年のGW

カタクリ園近くでも珍しい標識を見つけました。
”自主規制”と書いてあるので守らなくても良い?ように読み取れます。
実際に違反するとどうなるのか解りませんが、自主規制なら要らないような・・・。

2006年のGW

昼食は月山から山形方面へ抜ける国道の休憩スペースで摂りました。
さとうのご飯にワサビふりかけをかけただけですが、空気がおいしいのでご飯もおいしいです♪
GW中でもこの休憩スペースには殆ど車は入って来なかったので、落ち着いて食べれました。

2006年のGW

米沢、喜多方と抜け沼沢湖近くにある”おふくろ”で夕食です。
囲炉裏にはウグイの串焼きがありました。
(私はこの時が最初で最後です)

夕食後、沼沢湖でテント泊しようか迷いましたが、「まだ走りたい」状態だったので三条経由で自宅まで帰りました。




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