2018年11月03日
TomixのED75入線整備

私が持っているNゲージ車両の連結器はKatoカプラーなので、Tomix製の機関車はずーっと買っていませんでした。
たぶん、小学生の時にEF81 300番台を買ったのが最後です。
でも、ネットでググるとTomixの機関車にKatoのナックルカプラーを取付されている方もいらっしゃいます。
ちょうど「ED75-0形電気機関車(ひさしなし・前期型)」が欲しかったので、Tomixに手を出してみました。
TomixのED75にKatoナックルを付ける方法は2つあるようです。
① TNカプラー アダプタにかもめナックルを付ける
② アーノルドカプラー アダプタにEF66ナックルを付ける
将来的に使う可能性があるTNカプラー アダプターを残したかったので、今回は②を選択しました。
写真も撮っておいたのですが、ピンボケだったので・・・
アーノルドカプラー アダプターからアーノルドカプラー部分を取外して、そこにEF66ナックルを入れます。
それだけだと高さが余るので、ナックルの下部に手持ちの115系用ベンチレーターを入れ接着剤で固定しました。
(寸法は計ったようにピッタリでした)
カプラーの高さが合わないと連結できなかったり、すぐに開放されてしまうので現物あわせで確認が必要です。
私も4,5回バラシました。
機関車の両端をKatoカプラー化しようかとも思ったのですが、今後の事を考えて片側だけにしました。
上の写真はTNカプラー側ですが、連結器部分が分かりませんね・・・・

こちら側をKatoカプラー化しました。
左側がTomixのED75で右側がKatoのED75 700番台です。

このED75はこの旧型客車や14系座席車/12系をメインに牽引する予定。
青色のスハフ43(一番上の車両)とオハ35はジャンク品を購入したのですが、スハフ43はKato製なのですがTNカプラーが付いていたのです。
スハフ43はそのままTNカプラーを使用し、オハフ61(一番下の車両)はKatoカプラーにしました。
ところで、スハフ43のトイレ窓が修正液?らしいもので厚塗りされていました。
しかも、車体にもその塗料が付いています。
最初はシンナーで除去しようと思ったのですが中々取れず、車体は結局青15号でタッチアップしました。
窓はかなり除去したものの完全には落とせなかったので、ヤスリで塗料部分を除去。
でも、苦難はそれだけではありません。
ED75の手すり、信号炎管は取り付けるのにとっても苦労しました。
普段Tomixの機関車を買っている方は何でも無いのかもしれませんが、手すりの穴があんなにキツイとは!
最初の2個は破損させましたが、後はなんとか取付けできた。
Katoの手すりはあまり苦労した記憶が無いのですが、コレは慣れなのでしょうか?
信号炎管は途中であきらめ、銀河のパーツを付けました。
(私のピンセットでは上手く掴めませんでした)
各部に色差しして走行性をチェックすると、Kato製と遜色ありません。
でも、後付けパーツの取付が面倒なので、今後もKatoをメインに購入すると思います。
① TNカプラー アダプタにかもめナックルを付ける
② アーノルドカプラー アダプタにEF66ナックルを付ける
将来的に使う可能性があるTNカプラー アダプターを残したかったので、今回は②を選択しました。
写真も撮っておいたのですが、ピンボケだったので・・・
アーノルドカプラー アダプターからアーノルドカプラー部分を取外して、そこにEF66ナックルを入れます。
それだけだと高さが余るので、ナックルの下部に手持ちの115系用ベンチレーターを入れ接着剤で固定しました。
(寸法は計ったようにピッタリでした)
カプラーの高さが合わないと連結できなかったり、すぐに開放されてしまうので現物あわせで確認が必要です。
私も4,5回バラシました。
機関車の両端をKatoカプラー化しようかとも思ったのですが、今後の事を考えて片側だけにしました。
上の写真はTNカプラー側ですが、連結器部分が分かりませんね・・・・

こちら側をKatoカプラー化しました。
左側がTomixのED75で右側がKatoのED75 700番台です。

このED75はこの旧型客車や14系座席車/12系をメインに牽引する予定。
青色のスハフ43(一番上の車両)とオハ35はジャンク品を購入したのですが、スハフ43はKato製なのですがTNカプラーが付いていたのです。
スハフ43はそのままTNカプラーを使用し、オハフ61(一番下の車両)はKatoカプラーにしました。
ところで、スハフ43のトイレ窓が修正液?らしいもので厚塗りされていました。
しかも、車体にもその塗料が付いています。
最初はシンナーで除去しようと思ったのですが中々取れず、車体は結局青15号でタッチアップしました。
窓はかなり除去したものの完全には落とせなかったので、ヤスリで塗料部分を除去。
でも、苦難はそれだけではありません。
ED75の手すり、信号炎管は取り付けるのにとっても苦労しました。
普段Tomixの機関車を買っている方は何でも無いのかもしれませんが、手すりの穴があんなにキツイとは!
最初の2個は破損させましたが、後はなんとか取付けできた。
Katoの手すりはあまり苦労した記憶が無いのですが、コレは慣れなのでしょうか?
信号炎管は途中であきらめ、銀河のパーツを付けました。
(私のピンセットでは上手く掴めませんでした)
各部に色差しして走行性をチェックすると、Kato製と遜色ありません。
でも、後付けパーツの取付が面倒なので、今後もKatoをメインに購入すると思います。
Posted by Gian at 23:30
│Nゲージ